プログラマーだけん、がんばる

神の国、島根のプログラマー。サーバ、Rubyまわりの技術(Ruby on Rails, Rhodes etc..)やiOS, Androidなどの開発を行っていくうえで、役だったことなどを共有できればいいなと思います。

iOSアプリ【PictMemo】リリースしました。(してましたw)

明けましておめでとうございます。
20歳になりました、友村です。

題名の通り、iOSアプリをリリースしてました。
英語と、日本語でリリースしてます。

【PictMemo】公式サイト

なぜ'してました'かというと、リリースしたのは少し前で、19歳のうちに何かを残したかったからです。
ただ、修正したい箇所があったので、修正して、今「AppStore」で出ているのはバージョン1.1.0です。

アプリの名前は【PictMemo】です。
PictMemoではないです。
【PictMemo】です。
俗に言う"隅付き括弧"というやつが付いてます!←重要!!

何をするアプリか、画像にメモを残すアプリです。

◯メモとは?

単純にキーボードで入力して残すメモと、声を録音して残すメモと、おおまかに分けて2つあります。
f:id:famtom:20140207160957p:plainf:id:famtom:20140207160927p:plain

あと、上級者向けですが、画像というのは見えないデータ(メタデータ)というものを持ってます。
それは、位置情報だったり、カメラの機種だったり、フラッシュの情報だったり、..etc
実は画像一枚に色んな情報が隠されています。

PictMemoでは、画像の見えないデータにもメモを埋め込むことが出来ます。(PictMemo内で撮影した画像のみ)

また、画像のメタデータを分かりやすく表示してくれます(撮影地等のすべてのメタデータ)。
個人的には、この機能が結構お気に入りです。

他にも機能はありますが、紹介はこれくらいにするので、iOSユーザの方は是非使用してみてください。
現在、バージョン2.0.0を申請中で、更に使いやすくなってます。

【PictMemo】のテーマカラーは、「ミッドナイト・ブルー」という色で、流行りのフラットUIを作成するために推奨されている色の一部です。
下記のURLのサイトを参考にしました。
http://flatuicolors.com/

【PictMemo】公式サイトも作成しました。
Ruby製のソフトウェアであるnanocで、さくっと作成しました。

このアプリ開発で得たノウハウも後日まとめて紹介できたらいいなと思います。


以下、「AppStore」でも見れますが、アプリの紹介文です。

【PictMemo】 - 写真にメモを残して整理 -

【PictMemo】は"写真管理を楽にしてメモを残す"アプリです

■PictMemoはあなたがお持ちになっている写真に簡単にメモを残す事ができます

iPhoneに搭載されている写真アプリのように簡単に写真を選択して、メモを残す事ができます。
これはとても簡単で、後で一覧表示することが出来ます。

■手書きメモだけでなく、ボイスメモを残せる

PictMemoでは手入力のメモだけでなく、ボイスメモを残す事ができます。
こちらもとても簡単でかつ、手入力を行う画面と同じ画面で行うことが出来ます。
ボイス録音ボタンを押せば、あなたは端末に向かって声を発するだけです。

■お気に入り写真メモ機能

PictMemoで作成した画像メモに、お気に入りを登録することが出来ます。
登録はとても簡単で、一度登録してしまえば、後はお気に入り一覧表示機能から簡単に閲覧可能です。

■見やすいメモ一覧画面

PictMemoで登録した画像メモは一覧表示で見る事ができます。
とてもシンプルで分かりやすく、ボイスメモを残した場合には音声の再生を行うことも出来ます。

■充実した画像メモ共有機能

PictMemoで登録した画像メモは共有することが出来ます。
例えばメールであれば、メモを本文にして、画像を添付したメールを自動的に作成します。
後は、あなたが宛先を選んで、「送信」するだけです。
他にも、Twitter, Facebook, AirDrop等があります。

もちろん共有した後にも画像メモは残るので、後でPictMemo内で見る事ができます。

■他のアプリで撮影した写真へのメモの書き込みもできる

PictMemoは、iPhoneのカメラロールを使用しますので、iPhoneに保存してある画像であればどの画像にもメモを残すことが出来ます。

■写真の撮影地・住所の確認が出来る

PictMemoは、画像に付属しているメタデータ(見えないデータ)を解析して、
撮影地の地図表示、住所表示などを行い表示してくれます。
その他、シャッタースピード、フラッシュ等の詳しい情報も閲覧可能です。

■PictMemo内で写真を撮影することが出来る

もちろんPictMemo内で写真を撮影することも出来ます。
その場合はとてもスムーズに、メモ入力まで行うことが出来ます。
最初からメモを残す目的での撮影の場合には、PictMemoからの撮影を推奨します。
その場合にも、画像はカメラロールに保存するので、他の写真管理アプリかも参照することが出来ます。

■写真にメモデータを埋め込むことが出来る

PictMemoでは、画像に埋め込まれているメタデータにメモを埋め込むことが出来ます。

◯上級者向け,PictMemo内で写真を撮影した場合のみ


◯本アプリケーションは、カメラロールに依存しているため、写真データを保存していません。標準の写真アプリで写真を削除すると、本アプリケーションでも閲覧することが出来なくなるので、ご注意ください。